Food to Peace マクロビオティック啓蒙セミナーw/ 岡部賢二氏 in オーストラリア!

2014 / 07 / 28

今年もいってきました。やってきました!
マクロビオティック啓蒙ツアーin オーストラリア。

私のソウルシスター、バイロン米在住の飯塚えみちゃんと
立ち上げた企画も今年で3年目。1年目2年目は、マクロビ料理研究家の
中島デコさんを連れてのオーストラリアクッキングツアー。

今年は、よりディープな哲学の部分、マクロビオティックの思想や
考え方にフォーカスしようということで、
食が平和な世界をつくる、
というコンセプトのもと、FOOD TO PEACEという活動ユニットを立ち上げました。

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食べることは生きること。
生きることは食べること。
you are what you eat

自分のカラダの中に取り入れるものだからこそ
自分のカラダにあった食べものを
自分のカラダがほんとうに欲する食べものを
自分の暮らす環境で採れる食べものを
自分の暮らす環境にとって優しい食べものを
コンシャスに、楽しく、美味しく、賢く選ぶ思想と視野をもっていたい。

そんな願いを込めて、食を通して、生き方や
暮らし方、考え方がちょっとでもポジティブになれば、
もっと社会は、世界は、人々は、幸せに、平和になると思う。

だって、食べることは毎日のことだから。

ということで、新しい先生をオーストラリアにお連れしました。

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ムスビの会主宰、日本玄米正食研究所所長の岡部賢二先生
53歳とは思えない若々しさ!
一番下のお子さんは2歳で、4人のお父さん!

先生の講義は、とっても丁寧でわかりやすい。
真面目でピースな人柄と思っていたら
10日間一緒に旅をするうちに、実はお酒が大好き
オヤジギャグが大好きなこともわかって、お茶目な方でした。

はじめての西欧諸国講演、初オーストラリアということもあって
先生もはじめての体験が多く、最初は戸惑いや
お疲れもあったようですが、徐々にリラックスして
講義にのぞむことができました。

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今回は、メルボルン2講演、シドニー2講演、
合間にシドニー在住の日本人対象にお茶会の合計5講演を主催しました。
総勢65名ぐらいの方にご参加頂き、その多くは現地在住の外国人。

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デコさんのクッキングクラスのデモ通訳では、
参加者は料理の実演をみながらマクロビレシピの実践的な手順を学べたのだけど、
今回はマクロビオティックの講義を午前中メインに
午後はお手当法を組み合わせて、広く一般受けしようなテーマで、
ダイエットとデトックスのトピックスを設定しました。

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<メルボルンマクロビオティック・デトックスセミナー>

1日目 
第1講演 前半「マクロビオティックの基礎を学ぶ
~土地のもの、季節のものを丸ごと食べる食べ方で生命力を蘇らせる」
後半 「陰陽五行とデトックス 血液の浄化装置である肝臓と胆のうの
弱った症状(顔や体、感情にでる症状)と食事法について」 

第2講演 「身近な食物による手当て法~肝臓と胆のうの手当て」
豆腐湿布、芋湿布、青菜の湿布の実践

2日目 
第3講演 前半「マクロビオティックの基礎を学ぶ
~陰陽調和の原理で生命エネルギーを高める」
後半 「陰陽五行とデトックス~血液の循環装置である心臓と小腸の
弱った時の症状(顔や体、感情にでる症状)と食事法」

第4講演「身近な食物による手当て法~心臓と小腸の手当て
梅醤番茶、梅酢ドリンク、梅干しを使った手当ての実践」

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参加者もいろいろ。お医者さんのマリオ(左)と闘病中の娘さんを持つおばあちゃん(右)

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お手当法の実践。

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一人ひとりの顔(皮膚、目の周り、口の周り、舌、ほくろなどなど)
をみて、カラダの不調や疾患、病気がわかる岡部先生の「望診」はとても的確!

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<シドニーマクロビオティック・ダイエットセミナー>

1日目 
第1講演 前半「マクロビオティックの基礎を学ぶ~穀物・菜食を
中心にした食べ方で直観力と生命力を高める」
後半~食欲に関わる胃と膵臓の弱った症状と(顔や体、感情にでる症状)と食事法」

第2講演 「身近な食物による手当て法~胃と膵臓の手当て
生姜湿布、生姜油の実践」

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生姜湿布の実践。
じんわ〜りと、ほんとうに芯からカラダや患部が暖まります。

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2日目 
第3講演 
前半「マクロビオティックの基礎を学ぶ~噛み方健康法について 
良く噛むだけで酵素やホルモンの分泌が増し、若返って痩せる」
後半~「肥満に関わる肺と大腸の弱った時の症状(顔や体、感情にでる症状)と食事法」      

第4講演 「マクロビオティックの基礎講座~肺・大腸の手当て
甘酒や葛、玄米を用いた手当ての実践と月のリズムでプチ断食法」

発酵による自然な甘み(一切の添加物なし)、飲む点滴といわれるほど
栄養満点でヘルシーな甘酒の美味しさに感動。スパイラル社から
販売されています。

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オーストラリアではいま発酵がブームのようで、
これから絶対、発酵食がキマス!!なので次回は発酵をテーマに、
味噌や麹、特に甘酒をつかったレシピなど開発したいなあーと妄想中。

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シドニーのセミナーでは、仲良しのNadine にきてもらって
アシスタンとを務めてもらいました。Nadine とは今後
ヨガリトリートにマクロビを組み入れた企画を妄想中...

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今回は、講義の通訳を毎回6、7時間やったわけですが、
内臓器官の名称や病名、カラダの症状、医学的用語など難解な言葉が多く...
事前の綿密な打ち合わせから、用語の下調べ、当日の進行まで
脳みそ超×100、フル回転。パンク寸前でしたーーー!!

でも実際に講義を通して、私も自分のカラダのこと、さまざまなカラダの症状の
根本的な原因や、それを治す食薬(お手当法)の実践もあって、とても深い学びでした。

例えば、私はどちらかといえば陽性過多の体質なので(活発、声が大きい、がっちり
体型など)多少の陰性に傾倒した食事でバランスをとるといいから、陰性の強い
(カラダを冷やす)フルーツなどが好きなのかもしれない。

ただ、撮りすぎるとカラダが冷えて、腎臓や肝臓の機能が低下するから、フルーツも
ドライフルーツ、暖めてコンポートにしたり(熱を加えると陽性化します)
良性の陽性食品や食薬として梅醤油番茶、玄米小豆ご飯、小豆かぼちゃなどを
積極的にとるようにするとよいのです。

腎臓はおしっこをつくる臓器で、血液をろ過して、有害物質や過剰な物質を
体外に排出する役割を担っているので体内の水分(体液)調節を行っています。
おしっこの一般的な回数としては一日5−6回だそうです。
ちなみに、私はおしっこの回数が多く、近くて、10回ぐらい頻尿かも..
これは、腎臓が冷えている所以からだそうです。.

西洋医学では余分の水分をとっても腎臓が処理するから問題ないと考えられていま
すが、これは逆に腎臓に負担をかけます。さらに、身体の冷え・疲労のあるときは、
余分の水を処理しきれずに、体内にとどこおり、様々な障害の原因になります。

水飲みダイエットや血液サラサラのために、1日2リットル以上の水を飲むとよい、という
説もあり、私もかなりたくさんの水を飲みますが(運動していることもあって)
人間のカラダは本来そんなに水分を必要としないようです。

また、月のリズムを意識して浄化力の高まる新月と吸収力の高まる満月に
プチ断食(夕食を玄米甘酒だけにする)をすると、
胃の消化機能を休めるだけでなく、消化に使われる酵素とエネルギーが
その分老廃物を排出するために使われて、胃や腸にこびりついた
脂や汚れをデトックスしてくれます。

断食をすることで血糖値が下がって、白血球の働きが活発になり、
血液の中の老廃物を取り除いてくれる。老廃物がなくなり綺麗になった血液は、
身体の隅々まで栄養を運んで、何より美肌効果に!!
ほんと、最近、肌の調子がよい!!

甘酒には、ビタミンやアミノ酸の成分が含まれていて、
これらが腸内で不完全燃焼を起こしている脂肪や糖、燃えカス、
酸性化した汚れなどを一気に燃焼させてくれるので、腸内環境を整える
効果があります。

しかも第二の脳といわれる胃腸の働きがよくなると、
勘がさえ、脳も活性化し、思考がクリアになって目覚めもよい効果も
あるとのことで、オーストラリア旅の途中も新月と満月の2回
みんなでプチ断食も実行しました。

このあたりの詳しい講義概要や食事療法については
今回を機に、もっと深めて勉強していきたいなーと思っていますので
追々今回学んだことをまとめていきますが、もっと詳しく知りたい方は、
岡部先生の著書「月のリズムでダイエット」
「マワリテメクル小宇宙〜暮らしにいかす陰陽五行」が、分かりやすくてオススメ!

今後は、自分のケータリング Hiromix Kitchen ともからめて
新しい食のあり方や、食べものがカラダをつくるという
基本的なことをもっとわかりやすく、楽しく提案をしていきたいと
思える、貴重な体験をたくさんさせてもらいました!

講演のない日も打ち合わせしたり、会場の下見にいったり
ポスター張りに町のお店に営業いったりと、
けっこう忙しく忙しなくあちこち動いて働いていたのでよく歩きました。

メルボルンはトラムはバスなどの公共交通機関が
発達しているので町ブラもらくだし、サブカルチャーが
シドニーより発展しているので、美味しいご飯どころもたくさん!

2年前にデコさんと一緒に訪れた、モロッコベジタリアンの
Moroccan soup bar にも行ってきました。相変わらず美味しー!
メニューはデザート付きかデザートなしの2パターンのみで
デザート付きは25ドル、毎度大繁盛してます。

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ビーチにいけたのは、休みの1日だけ
それも、着いたのはサンセット..
ただ眺めるだけ@ボンダイビーチ。
それでも、久々の海はやっぱり気持ちがいい〜!!

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実は今回のオーストラリア滞在中17日間のうち、
サーフィンできたのは、後半のバイロンベイでたった1日..
オーストラリアばっかりいって遊んでいるわけじゃなくて、
けっこう大真面目に仕事していて、次回の仕事の企画の打ち合わせやら
ネットワーキングに実は忙しい日々なんです..

でもお仕事とはいえ、自分の好きなことが仕事になって
旅もできるのは、素晴らしいことです。

シドニーでは、古くからの友人で、
パーマカルチャリストでもあるセシリア・マッコーリーさんのお宅に
3人泊まらせてもらって、現地在住の日本人の方向けのお茶会も開催。

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岡部先生のファン、書籍をもっている方もいて、
やっぱり先生、人気者でした。
海外にいたら、こうして日本からわざわざ講演にきてくれたら
嬉しいよねえ。

今回も全イベントでの食材協力、ツアー全体のスポンサードをしてくれた、
マクロビオティック食品卸の最大手 Spiral Food 社のJames社長も遊びにきてくれて
集客人数は少ないながらも内容の濃さに満足、納得いけたようでほっとした〜。

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James とは来年のプロジェクトの話しでも盛り上がったし、
今回の学びと出逢いを糧に、次はもっといいものができるように、
自分も日々精進しながら、また頑張ろう。

今回のツアーを実現させてくれて、私とえみちゃんの破天荒ぶりに
辛抱強くつき合ってくれた(笑)岡部先生、Spriral Food 社James 社長、
むそう商事のみなさまなどスポンサー各社の方々、
そして貴重な時間を割いて、私たちのセミナーに参加してくれた
一人ひとりの参加者に対して、ありがとう、と改めていいたい。

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メルボルンでランチケータリングしてくれたゆかちゃんの
お店Disco Beans にて打ち上げ。メニューはお鍋!日本食って最高。

食べることは生きること。
生きることは食べること。
you are what you eat

食を通して、自分たちが信じる生き方、暮らし方、考え方に
共鳴、共感してくれる仲間が増えるのは、とても嬉しいことです。

ツアーを終えて、しばしの休暇は、やっぱりバイロンベイへ。
旅はつづく〜。