8年ぶりのスノーボードと春の到来

2014 / 04 / 22

サーフィンを始めてからというものの、
お金を払って雪山までわざわざいって、リフトにのって
スノボーに出かける機会がめっきり減ってしまいました。

雪山って一人じゃなかなか行けない、行かないという
こともあって、足が遠のいていたんですが、今回
オフィスをシェアしているプロサーファーの岡部亜紀ねえさんが
女の子達による女の子達のための、サーフ&スノーイベント
SHREDDING GIRLS を立ち上げたの機に、人生初の
サーフィン大会&スノボー大会にエントリーしてきました。
スノボーなんて、たぶん8年ぶり!!
ヘタクソすぎて、体中痛くて痛くて大変だったけど、
白銀の世界もまたいいものでした。

ハイエースに、

サーフボード4枚、
スノーボード3枚
ギア一式
大会テント
レンタル用のドライスーツ

などなど目一杯の荷物を積み込んで
一宮を出発したのは午後7時過ぎ。

サーフィン大会の会場となる新潟県百川海岸近くの
到着したのは午前3時過ぎ...途中猛吹雪で極寒。
少し仮眠して6時には起床という、ハードな一日の幕開けでした。

海のコンディションは、オンショアぶんぶんで、
波のサイズは、腹胸、風も冷たく、天気もどんより。
早くも戦意喪失なテンションで、肝心の大会結果は、
イチこけ。人生初のサーフィン大会で試合運びなんてもんも
わららず、乗れる波もないし、カレントも強く、
しかも12分ヒートで一本波を乗ったら、もう終わりのホーン..
でも、いい経験をさせてもらいました!

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プロアマクラスの優勝は、亜紀ちゃん!(主催者なのに..笑)

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続いて、その日のうちにスノーコンテストの開催される
長野県白馬へ。

夜は、パーティーにも参加していたのですが、あまりの披露と
寝不足で写真を撮るのも忘れてしまいました..

そして大会2日目は、鹿島槍でのスノーボードコンテスト。
8年ぶり!ということもあって、まったく感覚が掴めない。
なのに、1本滑って、時間がなくなり、いきなりのコースイン...

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みんなが見てる中、バンクを順番に滑って、最後はキッカーで決めて、
ジャッジが点数をつけるというもので、
8年ぶりの私に

そんなことできるわけがなああーーーい!!

という緊張と恥ずかしさで、
滑るというより、ただただ、こなすだけで精一杯。

しかも、ビギナークラスといいながら、参加者のレベルが高い高い。
サーフィンでビギナーといわれる女子と、スノーのビギナー女子は
全然違います。みんなお化粧ばっちりで、可愛いし!

サーフィンと違って、みんなを待って、みんなの滑りを見れるのが
楽しいし、みんなと同じコースを一度に滑れるのも、
サーフィンではあり得ない感覚だから、新鮮。

プロライダーの滑りは、圧巻でほれぼれ〜。
惜しくも、ハーフパイプソチオリンピックの選考にもれた
降旗ゆきちゃんは、サーファー、スケーターでもあり
スノーのライディングもスムーズ。

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大会運営には、地元白馬の男の子たちやプロライダーも
手伝ってくれて、小規模だったけど、やっぱり女子がこれだけ
多いと、ガールズトークにも余念無く、和気あいあいと、
楽しいガールズイベントでした!

大会を主催した、岡部亜紀ちゃん、プロスノーボーダー水上真里ちゃん、
ほんとうにお疲れさまでした。

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大会を終えて、全身ハンパない筋肉痛だったけど
お天気もピーカンで、半日のんびり白馬岩岳で滑ってから
千葉へ戻ってきました。

ついでに、白馬から下山した、アメリカ人プロスノーボーダー、
フォレスト・バーキーも乗っけて(笑)
旅は道連れっていうでしょ?

スノー業界のことは、ド素人の私ですが、
映像をみせてもらったら、変態な滑りでした..

Forrest Burki “LIVIN” from Aaron Hooper on Vimeo.

バックカントリー、フリースタイルを信条とする
バーキーは、そのアグレッシブで大胆不敵な滑りとは
真逆で、超メローで、のんびり屋さん、食後のスイーツは欠かせない
甘党男子でした。

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3ヶ月白馬にこもって、映像撮ったり、大会のジャッジしたり
していたバーキーが、
「サーフィンしたいけど、千葉は波あるかな?」
というので、
「だったら一緒に千葉までのってく?」という
ノリで、即決、拉致って帰ってきました。

我が家にも、数日間ステイして、千葉の海と森ライフを
だいぶ満喫。家にいる時は、眠り姫のごとく
ほんとうによーーく寝ていました。

彼への動画インタビューを見ると(全編英語ですが、こちらからどうぞ
アメリカ人らしからぬ(笑)
温厚さとおとなしさが醸し出されていますよ。

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お世話してくれた御礼にと、水彩画の絵を頂きました〜。

ちなみに、我が家にステイする人にお願いしているのは、
何か家に残るものを残してほしい、ということで、
ある人は、絵を描いてくれたり、ある人は家に飾るものをくれたり、
ある人は、一緒にモノ(下駄箱や薪置き場など)をDIYしたりと
それを見る度に、その人と一緒に過ごした時間を思い出せて
ほんわかします。家の中が、この家を訪れたたくさんの人の
「いいエネルギー」でいっぱいになっていくのが嬉しい。

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バーキー画伯作!

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そして、気がついたら、 ながーい寒ーーい冬も終わり、
森にもやっと、やっと、暖かい春の兆しがやってきました。

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千葉北も、ようやくブーツなしでいけそうです。

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新緑が気持ちよくなってくる季節。
森の暮らしも4年目。

鳥のさえずりで目が覚め、
田んぼにはカエルの大合唱が響き渡り
さわやかな風が四季折々の草花の香りを運んでくれる。

圧倒的な静けさの中に木霊するのは、自然の音だけで、
五感が研ぎ澄まされ、魂にとって心地いい暮らしがある。

毎日、何を目にして、何を聞いて過ごすかで、
その人の感性は磨かれていく気がする。

季節の移り変わりを目にし、感じ、
新鮮な空気と穏やかな気が流れるこの家と空間で
ゆったりと時間を過ごせる時に、ほんとうの贅沢と幸せを感じる。

LIVE SIMPLY.
LIVE SLOW.