VOUCH SURF from Byron Bay 日本大旋風!

2013 / 11 / 07

台風27号が接近し、千葉でのサーフアップも期待されるなか、
私の第二の故郷(と勝手に呼んでいる)オーストラリアはバイロンベイから
豪華なゲストたちが初来日!大旋風を巻き起こしていきました。

やってきたのは、バイロンベイ発祥のサーフライフスタイルブランド
VOUCH のクルー、Evan, Ari, Raf, Jai, Angus とその仲間Sean
に加えて、今回のプロモーションツアーを企画した、VouchJapan代表をつとめる
プロロングボーダー水野マサくん。

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Photo by Pak Oksun
右から:ライダーのラフ、リーダーのエヴァン、仲間のショーン、ライダーのアリ(ラフの弟)、マサくん、ライダーのジャイ、手前(黄色のシャツ)ライダーのアンガス。ショーン以外は、みんな生粋のバイロンローカルです。

全員が日本初!ということで、日本流のおもてなしと
楽しみを存分に味わってほしいという、日本人らしいきめ細やかな
配慮と粋な計らいにより、だーーーいぶ日本を満喫していました。

このミラクルで、ステキなご縁を頂いたのは、まさくんと、
その彼からの依頼をうけて、私にも話をふってくれた
森のご近所さんであり、いつもハッピーなバイブスにあふれる
大ちゃんこと、フタバフルー三代目成瀬大輔。

バイロン、サーフィン、千葉。
ということで、受け入れ先が我が家に決定し、
半分お仕事ではあったものの、彼らと過ごした
ミラクルでクレイジーで、お腹がよじれるほど
笑った数日間の出来事をまとめてみました。

やや長いので、お暇なときに読んでください。

もちろん、マサくんはじめ、全員初対面!。
何人も、何時も、来るもの拒まず、
オープンな森の我が家です。

写真 (2)
彼らを知るきっかけとなったのは、雑誌Blue
「HOT AUS いま、オーストラリアブランドが熱い!」の特集。

*以下の写真ではクレイジーな面しか伝わらないかもしれませんが、
彼らの真面目であどけなさが残る一面もあるので(笑)、それは
こちらの動画インタビュー
チェックしてみてくださいね。

まずは、到着早々、なんとファッションショーデビューした御一行。
ランウェイにモデル参加。

これは、マサ君と、今回のジャパントリップの陰の立役者
大ちゃんによるウェルカムサプライズ。さすがにこれには、Vouch 面々、大興奮。

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その様子は、コチラの写真ギャラリーからご覧頂けます。
フツーに外人のモデルさんっぽくて、ウケます。

その後、予定していた新島サーフトリップは、
台風27号の進路的に断念し、予定より早く
千葉入り。

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7人も同時に我が家に受け入れるのは、さすがにはじめてで。
こんな感じで雑魚寝。お布団は人数分用意しましたけど。

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朝ご飯も7人分+私の分、8人分!
食卓も朝から賑やか〜。

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何をするのも、どこへいくのも、7人もいると
時間がかかる、かかる。オージーだし、常にマイペース、のんびり。

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みるもの、すべてが新鮮なようで、いちいち興奮。

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時間帯とわず、常に、ビールは片手に、がオージーの鉄則?
自販機でビールが買えるなんて最高、とストーク。

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台風スウェルで、マリブもサイズアップ〜!
久々のリーフでサーフィン。ごちそうさまでした。
いい波あてました!

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お兄ちゃんのラフは、弟アリのライディングをしっかり映像に収めていましたが、
アリは、マリブの頭半の波を、フィンレスボードでくるくる回ってました。

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こちらが、その動画バージョン。
兄のラフ撮影。最後の二人のひょうきんな一面も必見。

ちなみに、ラフが乗っていたボードは、これ。

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フィンレスの名手で、才能あふれるアーティストでもある、アリ・ブラウン。
アートの学校に通いながら、バイロンのサーファー御用達のカフェ
TOP SHOPで働いている彼は、私を見かけたことがあるらしい。
確かに、TOP SHOP、バイロンにいったら必ず行くけど!

アリが書いた絵をプリントしたTシャツ↓

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そんな彼も、若干21歳!
4人兄弟の末っ子ということもあってか、
とっても甘えん坊で、優しい心の持ち主。
みんなの弟的存在。

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アンニュイな雰囲気あふれるアーティストの弟アリを超溺愛し、
面倒見のよい5歳上の兄ラフ・ブラウンは Vouch ライダーで
コメディアンの素質たっぷり。
やることなすこと、すべてがャグで、
彼の正装は、こちらのラッシュとビキニパンツ。

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リクエストすれば(しなくても)、ここだというシャッターチャンスや
決定的瞬間には、衣装にあえて着替えてきて、
「写真を撮ってくれ」といってきます。
*彼のINSTGRAM の動画、写真は、マジでウケますので、
興味ある方は、@FAKE_RAPPER で検索してフォローしてみてください。

ただ、このブラウン兄弟、聡明なご両親のもと育ち、
高等学校までシュタイナー教育をうけたため、
感受性がとても豊か、好奇心旺盛で、よく気がきき、
よく働く。実際、料理のお手伝いや食器洗いなどの
家事も率先してたくさん手伝ってくれた!
*シュタイナー教育の詳しいことは、wikipedia をチェック。

一番ふざけていて、軽そうに見えるラフが
実は一番、芯がしっかりとしていて
ほんとうによく気が利く、周りが見えている
やつだったのは、後からいろいろ知って聞いて
納得。ちなみに、本職は教師!!

いつだって笑いを忘れず、常にエンターテイナーとして
皆を楽しませ、そのために自分を奮い立たせているのも、
芸術的感性が優れているからなのかな...

茂原のWonder REX という中古品店に連れいってあげたら
アルメリックの中古サーフボードを7000円!
で見つけてきて、即お買い上げ。
その時も、わざわざ着替えてきて、パチリ記念撮影。

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翌日には、実際にこのサーフボード試乗していましたが、
最高だったようです。

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*ちなみに、このWonder Rex、かなりお宝品、掘り出し物も
格安で見つけられるので、オススメです。外人を連れて行くと
日本人にとってはガラクタ的なものでも、彼らにとっては
超レアもの、お宝もので、超喜ばれます。

結局、我が家には5泊ステイし、その間、朝ご飯、夕飯をつくり
寝床をつくり、と、まさに母親のごとく働きまくってました。

ここで、それぞれの人柄を僭越ながら、簡単にご紹介しましょう。

最年長28歳のエヴァンは、Vouchリーダーであり
頼れるアニキ的存在。でも、ナイーブで、ちょっと
ネガティブ思考。自分の感情を素直に表現できない
不器用さもあってか、最終日はいろんなストレスから
解放されたのか、大フィーバー!笑。
「これほど酔っぱらったエヴァンは見た事が無い』
と一同口を揃えていました。

ライダーの中で一番サーフィンのうまいアンガスは、
そのラディカルなサーフィンからは想像がつかないぐらいに
シャイで繊細。そしてめちゃくちゃ華奢。
来年3月に結婚を控え、独身最後のバッチェラー旅行ということで、
朝からビールで「カンパ〜イ!」と常にゴキゲンモード。

最年少のジャイは、若干20歳であるけど、とてもしっかりと
した意見を持っていて、チーム内でいざこざが起きたときも
冷製にことを分析し、ほんとうに的を得た、論理的なことを
述べていた。そして、実は、私がバイロンにいくとお世話になっている
バイロンの元祖ヒッピー、みんなの父とされるような
インド人ハーシャの息子!ということがわかって、超びっくり〜!!!

ショーンは、アリとともに、TOP SHOPで働き、
今回のこの旅に急遽ジョインする事にしたらしい。
出身は、ロングアイランド(アメリカNY州)で
どこかの旅先でアンガスに出逢い、バイロンに魅了されて
移住してきたそう。

プラス、今回のジャパンツアーのコーディネーターであり
Vouch の共同設立者、水野マサくん。

そんなオージー5人+アメリカ人1人+日本人1人の珍道中。

この6人をまとめるマサくんの苦労やストレスといったら・・・
それはそれは、いろいろドラマがあったけど、
最終的にはみんなの絆がよりアツく、深まって
よかったけど...まあ、大変でした!

我が家の裏にある中滝寺で毎朝5時〜6時でやっている座禅にも
連れて行き、心身の浄化を行ないました。

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みんなを呼んで、ホームパーティーしたり。
HIROMIX KITCHEN 、腕ふるいまいしたよー。

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お好み焼き名人といえば、この人、大阪出身の竹ちゃん。
作り方を教わる、アリ。
お好み焼きは、見て楽しい、食べて美味しいのです。

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今回も、私がつくったものは、ぜんぶ菜食、ビーガン。
パーティーのメニューは、

○レンコンの甘酒ネギソース
○豆腐田楽(黒ごま味噌)
○ネギのオープン焼き
○秋野菜の酒粕豆腐チーズグリル
○ひじきと水菜の梅肉和えサラダ
○柿と大根のなます
○ほうれん草のディップ
○ビートルートのフムス
○春菊のくるみ味噌和え
○焼きなす
○ほうれん草の米粉パン

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デザートには、SAMBAZON アサイーとブルーベリーをつかった
豆腐チーズケーキ。乳製品、卵、チーズ一切なし。
甘みも、甘酒、米飴と自然のものにこだわって
タルト生地もオートミールを使ってグルテンフリーに仕上げました!

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食べ盛りのボーイズにはどうかなと思ったけど、
自分のポリシーにこだわって、滞在中の食事は
すべて、ビーガン、マクロビで通しました!やればできる!笑。

ビーガン、環境意識、健康志向が多いバイロン出身の彼らにも
「絶対、バイロンではやるよー!」との太鼓判を頂きました!

日本流のおもてなし、手料理、美味しそうに食べてくれて
よかったよかった。バイロンに移住して、大好きなサーフィン、
ヨガ、食を結びつけるプロジェクトが花開くのも、夢じゃないかも!

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ただ、途中、頑張りすぎて。
極度の疲労で病院にいったら2時間分点滴をうつ、
という情けない不覚の事態に至りましたが..
さすがに20代前半の若さとバイタリティーについていくのは
カラダ的に限界があったみたい。。。反省です。

さて。
自然の中でのリラックス、リフレッシュタイムと
サーフストークを存分に味わったあとは、東京でのパーティータイム!

ということで、向かったのは、WTW青山店。
SURF Art + Music & Foodと題して行なわれた
ストアイベントのゲストとしてフィーチャーされていました。

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KEISONのライブもあり、
会場内は大盛り上がり!

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サーフボードへ、それぞれの想いを込めて
メッセージのペインティング。

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最後には、記念撮影〜

*以下の写真は、巨匠ぱくちゃんこと Pak Oksun
ぱくちゃん、いつもありがとうー。

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この日の様子は、
WTWのブログ
いつも美味しいアサイーを提供してくれるSAMBAZONのブログ
波通のブログ
VOUCH Japan のブログ
にも掲載されてますので、チェックしてみてくださいね。

そして、ハロウィンということもあって、
アフターパーリーも深夜まで相当盛り上がりましたが、
酔っぱらうやつ、踊り狂うやつ、タクシーの中で吐くやつ
脱ぐやつ、路上で大声で歌うやつ。
オージーの面倒は大変っす。

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翌朝は、二日酔いの中、次なる目的地、伊良湖へと出発。
私はここでお見送り。しばしのお別れ。

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後日談。
伊良湖でのサーフィンを終え、新幹線にのって
観光へと京都へと向かった彼ら。もちろん、そこでも
歴史と記憶に残るようなクレイジーなパーティーナイトを
過ごしたようで、ラフとアンガスは、怪しいクラブに入って
見事お財布をすられ、飲み過ぎて翌朝病院で、目覚めたというオチ。
さすが、パーティーアニマル。フィーバーしすぎでしょ!笑。

そして、再び東京へと戻ってきて、
帰国する前のラストナイトは不夜城新宿へ。

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コトは段々エスカレートし、姉さんにはもはや制御不可能。
手に負えませんでした...

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まあ、楽しければ、すべてよし、かな?!

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当然、翌朝は、グロッキーで使い物にならず、
どこでも、すぐ寝るので、困ります。

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まあ、何はともあれ、日本初トリップは、
いろんな意味で記憶に残る(あるいは飲み過ぎて記憶がおぼろげ。笑)
忘れられない、素晴らしいものとなったことでしょう。

私も、バイロンという大好きな場所で育ち、サーフィンを愛する
彼らとこうして出会い、学び、刺激し合うことができて
このご縁と、出逢いと、つながりにただ、ただ、感謝感謝です。

最初はどうなることかと思っていたけど、
出逢いは偶然ではなく、必然。

いつしかこの小さな点と点がつながって、線となり、
人生の軌跡へとなっていく。

人生は、ルールのない、長い旅のよう。
人生は、一瞬一瞬が、奇跡のハプニング。

毎日が、一瞬一瞬、この瞬間の連続。
明日には突然何がおきて、どうなるかわからない未来だけども、
いまここ、という奇跡の瞬間を楽しみながら、
毎日を丁寧に、積み重ねていきたい。

人生は一度きり。

年末のバイロントリップでの再会を心待ちにしながら
また日常の忙しさに追われながらも、
森の静寂をしばし楽しむこととしよう。

そして、いつかみんなでバイロンに遊びにいこう!
という新たな目標もできたし、また明日からがんばろう。